天龍寺、(西方寺、鈴虫寺)

5.古都京都の文化財

1.西芳寺(さいほうじ)

ホテルのある烏丸御池からバスで50分ほどで西芳寺前に到着します。西芳寺は臨済宗系単立の寺院で苔が美しいことから別名「苔寺」とも呼ばれています。約120種以上の苔が境内を覆っており、緑の絨毯を敷き詰めたような景色を楽しめるのが魅力で世界遺産に登録されています。楽しみにしていましたが残念ながら事前予約が要るそうで入れませんでした。急増した参拝客による騒音、ゴミ問題などの観光公害を防ぎ、庭園の繊細な苔を保護すると共に寺院本来の静寂さを保つためのようです。事前に調べておけば良かったです。。
今回は外からの入口だけですが写真だけ撮って帰ります。6月頃が綺麗だそうなのでまたの機会に改めて来たいと思います。

2.鈴虫寺(すずむしでら)

苔寺は入れませんでしたがすぐ近くに鈴虫寺(正式名称:華厳寺)があります。鈴虫寺は臨済宗の禅寺で一年中約6000匹の鈴虫が飼われており鈴虫の音が賑やかに鳴り響いています。拝観料を払って中に入るとお茶とお茶菓子を頂きながら「鈴虫説法」と呼ばれる楽しいお話をしてくれます。一つだけ願いを叶えてくれる「わらじを履いた幸福地蔵」が人気で世界遺産にはなっていませんが多くの参拝者が訪れていました。近々、本堂を建て替える必要があるとのことでした。

3.天龍寺(てんりゅうじ)

鈴虫寺からは天龍寺までは4km近くありますが運動がてら歩いて行くことにしました。桂川に出て川沿いの散歩コースを気持ち良く進んでいくと嵐山に着きます。渡月橋を渡って進んでいけば天龍寺に着きます。嵐山は人気観光スポットで外国人の方や若い方でたいへん賑わっていました。

天龍寺は「臨済宗天龍寺派大本山」で1339年に足利尊氏が夢窓疎石を開山として後醍醐天皇の菩提を弔うために創建した禅寺です。京都五山の第一位とされ、世界遺産に登録されています。嵐山を背景とした大名勝「曹源池庭園」や法堂の「雲龍図」が有名です。 今はサザンカがきれいに咲いて出迎えてくれました。日本で最初に史跡・特別名勝に指定された「曹源池庭園」は亀山と嵐山を借景とした池泉回遊式庭園で背景の山と一体となって雄大な景色を見せてくれます。何とも圧巻ですね。京都に来てここを見ないのは本当にもったいないです。是非見る価値有りと思います。

天龍寺を見た後に京都を代表する観光名所の嵐山の竹林の小径を見て行きました。数万本の竹が生い茂る約400mの道です。風が吹くとサラサラと心地よい音が響きます。竹林に囲まれて歩いていると神秘的な気分になります。
「嵐電嵐山駅」は駅とは思えないほどおしゃれな建物でした。嵐山は本当に良いところですね。

今日は嵐山方面を観光しました。たっぷりと歩いて良い運動になりました。