5.古都京都の文化財

醍醐寺(だいごじ)

醍醐寺へは烏丸御池から電車(東西線)一本で行けます。真言宗醍醐派の総本山である醍醐寺は、貞観16年(874)に理源大師・聖宝によって開創されました。山岳信仰の霊山であった笠取山(醍醐山)に登った聖宝は、白髪の老翁の姿で現れた地主神・横尾明神より、こんこんと水(醍醐水)が湧き出るこの山を譲り受け、准胝・如意輪の両観音を刻み祀りました。それが醍醐寺の始まりだそうです。薬師堂、五大堂、釈迦堂、五重塔などが建立され真言密教の中心的寺院のひとつとして今も多くの信仰を集めており、世界文化遺産に登録されています。
豊臣秀吉ゆかりの地で「醍醐の花見」で知られるように桜の木がたくさん植えられています。今回は冬だったので華やかさは無いですが静かでまた別の良さを感じます。

今日は電車で醍醐寺だけの観光でしたが三宝院の庭や五重塔など見所満載でした。今度は是非花見の時期に訪れたいと思います。